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2012.09.14 00:00


『何十万という人間がひしめきあって暮らすこの街で、
誰もいない暗くて静かな“寂しい場所”を見つけるのは至難のワザだ。
しかしヤスオが見つけたこの場所は、
奇跡的にその条件をほぼ完全に満たしていた。』


bookKAGEROU

少し前に話題になりましたね。
水嶋ヒロの作家デビュー作。
そういえばあれからどうしたのかしら?
最近見ないけど、今も小説を執筆中なのかな。

発表当初からあまりの酷評に、手に取る気になれなかったのですが
図書館で見かけてなんとなく借りてみました。

ストーリーは、借金苦から自殺を試みるヤスオが
見知らぬ男に止められるところから始まります。
その男がヤスオの自殺を阻止したのには訳があった。
その目的とは…?

あの酷評はちょっとかわいそうな気もしますね。
テーマや、最後のオチも頑張って考えられてるし。
ただやっぱり物足りないんですよね。
私の苦手なケイタイ小説のような「薄さ」が漂っているのです。
会話・話し言葉の多さと、登場人物のヤスオ、キョウヤ、ってカタカナ表記のせいかな。
やたらギャグっぽさを散りばめているのも、無理してるように思えてしまって。
それから医療の描写も、実際を知らないんだろうなって。

内容もうっすら薄味なので(良くも悪くも)、あっという間に読み終えちゃいます。
私は1時間ちょっとで流し読んじゃいました。
あまり考えずにさらさらと読みたい人向きかもしれません。
私の好みではないかな・・・(笑)

KAGEROU/齋藤智裕  236P
お気に入り度:★☆☆☆☆

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タグ : 齋藤智裕 長編小説

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